2007年5月28日
パリは燃えているか 三日目

パリ滞在最終日、この日はフランスがペンテコステ(聖霊降臨)の祭日でお休み
Yさんご夫妻が自宅に招いて下さりました。窓からたくさんの緑が見えて素敵

Yさん手作りの懐石料理、繊細で見た目も味も最高、お腹いっぱい頂きました。

Yさん宅からの帰り道に見かけた、フランス共産党本部の建築
巨大なモッツァレラチーズみたいなドームは議場の屋根だそうです。

その後、リュクサンブールでjunikaさんと待ち合わせ

まずはカフェに直行

パリのカフェではショコラを注文したくなります。生クリームたっぷり
道行く人々を眺めながら、久しぶりにjunikaさんとおしゃべり

そのままロンドンに帰ってしまうjunikaさんとお別れする前に
ノートルダム寺院を訪れました。

都会の喧噪から逃れて、静まった空間で自分をリセット出来ます。
教会の会堂には、そういう機能があります。

いつみても美しいステンドグラスは聖書の物語が描かれています。
さて、パリでの任務を全うした充実感と共に、休息の必要性も覚えました。
霊、肉ともに燃やされることも大切ですが、燃え尽きてしまわないように、
ミラノに戻ったら、すこし静まる時間をとることにします。
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2007年5月27日
パリは燃えているか 二日目
Fさんご夫妻のお宅で目覚め、美味しいバケット(フランスパン)の朝食
国境を越えただけで、どうしてこうもパンの味がかわるのだろうか。

朝食後、セーヌ川沿いを散歩、川の先にデファンス地区のオフィスビル群が見えます。

Gさんご家族も合流し、市内バスチーユ界隈のレストランで昼食
10名も座れば満員になってしまうような小さなお店

ピーマンに羊のチーズと松の実を詰め込んだプレート
素朴な家庭料理が美味でした。

祈って与えられたパリ教会の会堂

ペンテコステ礼拝には多くの人々が集まり
礼拝後のカフェタイムでも、集った人々と語り合う時間をもちました。
パリの教会も燃えていました。
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2007年5月26日
パリは燃えているか 一日目
教会暦の五旬節(ごじゅんせつ)ペンテコステ礼拝のメッセージのためパリへ
ペンテコステ(Pentecoste)はイエス・キリストの復活・昇天後、祈っていた使徒たちの上に
神からの聖霊が炎のように降ってきた日を記念するキリスト教の祝祭日です。

滞在先のパリ郊外、Gさん宅にて、ジョイちゃんのお出迎え、いつみてもハンサム犬です。

到着するなり、Gさん宅のお庭で、さくらんぼ摘み

たくさん摘めました。完熟です。

モロッコ料理屋さんで昼食、クスクス美味い。

昼食後、パリ市内のバラ園に連れて行って頂きました。

仲の良いご夫妻、Gさんと、あーちゃん

そして、夜はパリ市内のFさん宅にて、青年たちとのミーティング

皆が真剣に聖書からのメッセージに耳を傾けていました。
その後のディスカッションでも心を開いて、直球な質問を投げかけて下さり
遅くまで、充実した時をもつことが出来ました。
パリの青年は燃えていました。
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2007年5月24日
もう歩けません。歩きません。

連日、夏日のミラノですが公園行っても犬も人も歩いていません。
もう日照りがキツイので日陰のベンチをみつけてボゲーッとしています。

犬たちは駆け回らず、ひたすら舌出して体温調節
暑さに弱いんだねー、犬も

で、一度座ってしまうと、とことん話し込んでしまうイタリア人
後ろで犬も退屈しています。

そういうワタシも例外ではなく、日課のウォーキングが疎かになりがちです。
ふー、あちー
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2007年5月22日
宣教師宅オープンハウス

今日は引っ越して以来初めて、宣教師宅をオープンにして
たくさんの人々をお招きすることが出来ました。
思えば4年前、何も持たずにこの地にやってきて
与えられた宣教師宅をはじめてオープンしたとき
20名以上の人々がやって来て、その後のも彼らが
あらゆる面で助けてくれるようになりました。
はじめて、ミラノで迎えたクリスマスの時に
このオープンハウスに訪れる人々が、テレビももっていない私に
サプライズでテレビのクリスマスプレゼントを
してくれたことも想い出しました。
たくさんの人々と一緒に賛美し、この新しい宣教師宅が
与えられたことを感謝する祈りを捧げました。

ところで、今日の来客の一人、アレキサンドロが来ているTシャツ解りますか?
ヤッターマンに出てくる「おだて豚」ですよ。どこで見つけてきたんだ。レアすぎです。
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2007年5月21日
ミラノは夏!
ミラノは突然夏到来です。
日中は30度を超え、今年はエアコンが
例年になく売れているのだとか。
若者たちは、夜になると意味なく外に出て
ジェラートを片手に、群れながら奇声をあげたりしています。(夏の虫か)

ワンコたちも木陰をみつけて「アチー」と伸びております。
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2007年5月20日
公園にオラウータン?

犬の散歩をしに行く公園で、桑の木の実が日に日に熟していきます。
それを採ってヨーグルトやバニラアイスと一緒に食べるのが密かな楽しみになってきました。

その桑の木におじさん二人がぶら下がるようにして、ユサユサと木を
揺らしながら果実にかぶりついていました。
その姿がまるでオラウータンのようで笑ってしまったのですが、
おじさんたちも口の周りを果汁で真っ赤にしながらニヤリと振り返り
「果実を採るのに袋なんていらないよ。胃袋があるんだから。」と
言い放っていました。ワイルドだなぁ。
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2007年5月19日
自宅でネット接続までの道のり

今朝、やっと自宅にインターネットの常時接続が整った。
ここまでの道のりが長かった・・・
5月はじめの新居入居にあわせて、4月の段階から
テレコムイタリアという旧電電公社系の会社に電話で
申し込みをしていた。
この会社、多分キャンペーンの一環だと思うのだが
何度断っても、ネットテレビ(skyなどの有料チャンネル)込みの
契約に変更しようと電話してきて、その都度「ネットと電話だけ」と
念を押し、取り付け日の変更をしていた。
にもかかわらず、やっとのこと自宅にに取り付けに来た業者が
「ネットテレビと込みで取り付けのご注文ですよねー」とのたまう始末
「だから、それは何度も断ってるんだよ。」と抗議すると
「僕にそれを言われても困る。まずは取り付けさせて頂いて
後に解約の電話をしてもらえますか。」とのこと
埒があかないので、仕方なくセットでネットの接続を頼んだのだが
この取り付けがうまくいかず、4時間ほどかかり半日をつぶす
で、翌日から何故か、肝腎のインターネットが接続出来ず
サポートセンターに電話するものの、これがまた根気のいること
散々、こちらの設定には何の問題もないことを告げるが
「サポート技術者を自宅に行かせます」と言わせるまで一日がかり
で、約束の日に待てど暮らせど、サポート技術者は来なかった。
そのことをサポートセンターに告げると「こちらのサーバーの問題だと
解ったので、行かなくなったのです。数日後の○曜日には復旧します。」とのこと
で、数日待ち、その約束の日になっても案の定何も解決しなかったので
そのことをサポートセンターに告げると、電話をガチャ切りされてしまったのでした。
忍耐こそ、イタリアでもっとも必要とされることなのだが
さすがに、解約を決心、別会社のFast Webに電話し乗り換えたのでした。
ふー
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2007年5月17日
静かなる盆栽ブーム

今ミラノでは、盆栽がブームだ。
テレビをつけるとイタリアにある盆栽美術館を紹介していたりする。
もともと、新しもの好きでスノッブなミラネーゼ
「最近BONSAIにちょっとハマッててね」とかいうと
「あら、この人オシャレね。」という印象になるようです。

それを受けて、ミラノ郊外のIKEAには大量のBONSAIが入荷されていました。
北欧家具の店じゃなかったのか?IKEAよ。日本のIKEAにも並んでいるのか?

よく観てみると「こ、これの何処が盆栽・・・」とツッコミを入れたくなるのですが
文化とは誤解されながら伝わっていくものだし、誤解も理解の一つなのかも
と自分に言い聞かせてしまうのでした。
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2007年5月16日
犬にシャンプー

最近どこでも泳ぎ、芝生の上でものたうち回るハンナを
家のバスタブでガシガシと洗ったのだ。
しかし、その後ハンナが体を痒がり、いつもどこかを足で掻いていたり
ハムハムと、毛繕いするような格好で体をなめていたりする。
よく見ると、肌も少し炎症気味、人間用のシャンプー
(Garnier「ガルニエ」というアメリカ製のシャンプー)を使ったのがまずかったのか
不安になって、花王のペットサイトで調べてみたら
「人用のシャンプーを使うと、いくら薄めたとしても人と犬では
皮膚のpH(ペーハー)が違うので、皮膚炎を起こしたりする原因になります。」
と書かれていました。ガーン!
無知は罪、無知は罰ですね。
ハンナには悪いことしました。
しょぼん
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2007年5月15日
シトロエンC1

最近我が家にやって来たCitroen C1
取り扱いの良い小型車で、ミラノ市内の移動に重宝しています。
ミラノでは、公害対策の一環で、市内の自動車乗り入れ規制がはじまり
EURO4と呼ばれる、低公害エンジンを積んだ車以外入れない日があります。
そういうわけで、軽自動車サイズのシトロエンが必要になったのですが
エンジンなどは、ほとんどトヨタによって開発されたそうです。
しかも、というか実はフランス製ですらなく、シトロエンとプジョー
そしてトヨタの合弁企業がチェコに工場を建て、そこでつくられているのだそう。
シトロエンはとても好きな自動車会社で、日本にいるとき
シトロエンのxantia(エグザンティア)という車に乗っていました。
素晴らしい車だったのだけれど、良く壊れ
有明にあるシトロエンのサービス工場に良く通ったものです。
「デザインはシトロエンで、中身はトヨタにしてくれないかな」
と、その頃冗談でよく言っていましたが、欧州では本当に
それが実現した訳ですね。
トヨタとの約束で、このシトロエン(中身はトヨタ)は
今のところ、日本には正規輸入しないことになっているそうです。
東京の街にも、よく似合いそうな車なのにね。
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2007年5月14日
今年初の泳ぎ

私じゃなくて、ワンコのね
公園でかけまわった後に火照った体をさましたいらしく
気持ちよさそうに、池をスイスイと泳いでいました。
なんかビーバーみたいな動物に見えました。
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2007年5月13日
朝目覚めると、そこは

日曜の朝、目覚めると自宅前が歩行者天国の市場になっていた。わお
自動車用の通用門も閉ざされて、車で出かけることも出来ない。
引っ越してきたばかりで、その辺のところ解っていなかったのですが
そういうことなんですか。先に言ってよね。
そんなわけで、ワンコを連れて久しぶりに市場を歩く。
この活気は、初めてイタリアにきた時の感動を想い出させる。
「言葉を覚えたければ、市場で買い物することだよ。」と
イタリアに来た頃に誰かからアドバイスをされたのだが
結局のところ、価格交渉も必要のない便利なスーパーマーケットばかり
使ってしまうようになっていた。だからイタリア語の上達遅いんだな。
たまには、店の人と言葉のキャッチボールが楽しめる
市場で買い物することにしよう。
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2007年5月12日
土曜日はおとなしく
夜中に、悪夢で目が覚めて、しばらくして喉が渇いているのだと解る。
そして、これらの原因は38度を超えた体温のせいなのだと気づいた。
ここのところ断続的に発熱を繰り返し、一つの作業をするだけで
どっと汗をかいて、疲れてしまうことが続いた。
引っ越しや、もろもろの疲労蓄積のせいなのだろうか。
体重も4キロほど落ちた。必要なのは休息か、検査か

そんなわけで、土曜日に予定していたイベント
教会のメンバーと郊外へのピクニックには残念ながら不参加
家で大人しく眠り、未開封の段ボールを繙き
引っ越し荷物の整理などをゆっくりとしながら、
静かな時間を過ごしました。
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2007年5月11日
公園にベリー

いつもの公園に犬の散歩に行くとザンナの飼い主である
アンナが、犬そっちのけで木に顔を突っ込んでいた。
「今が摘み時よ。」と、差し出された赤い木の実
一つ食べてみると、甘酸っぱくて確かに美味しかった。

子連れで、袋にたくさんの木の実を集めている人も
ジャムでも作るのかな。今度は僕も袋をもってこよう。
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2007年5月08日
あのー、まだ出来ないんですか?

先月、窓ガラスをたたき割られ、車内を荒らされてしまい
現在カロッツェリア(車体修理工房)に入院中の我が愛車
もう2週間経つのに、なかなか出来上がってこないので
職人のマンダリーニさんに「まだなのー?」と聞きに行く
「いやー、明日くらいには出来るよ。こっちから連絡する。」
って、この間もそう言ってたじゃんか!
彼はとても腕の良い職人で、どんなダメージも新車のように治すのだが
問題なのは気分屋だということだ。(というか趣味人)
今日も僕と同い年くらいの、旧ーいポルシェをコツコツといじっていました。
きっとあっちの方が楽しくて、かかりっきりになっているのに違いない。
やれやれ
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2007年5月07日
飛ぶ犬
ひさしぶりに PICASONIC Blog も更新

引っ越しや、なんやかんやで散歩がお預けだった愛犬ハンナを
久しぶりに大きな公園に連れて行ったら、はしゃぐはしゃぐ
友達犬のザンナと一緒に、足四本とも
地面につけずに飛んでいました。ホントよ。
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2007年5月05日
新オフィスでの初仕事風景

学校ないし家庭もないし 暇じゃないしカーテンもないし♪
花を入れる花瓶もないし イヤじゃないしカッコつかないし♪
と、唄ったのは電気グルーヴでしたが、カーテンはつき始めています。
住居兼、オフィス兼、教会でもある我が家における初仕事は
8月に約300名の人々をミラノに招き開催するカンファレンスの申し込み集計業務
4人のスタッフの方々が各自ノートパソコンを持ち込んで
エクセルとにらめっこしながらテキパキと進めて下さっていました。
頼もしいなぁ。と想いながら僕はキッチンに引っ込み
でかい鍋で、大量のミートソースをつくっていた土曜の午後でした。
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2007年5月04日
新居での生活

新しい家に引っ越して、一週間が過ぎました。
未だに未開封の段ボールが山積みですが、
一つ一つの物を吟味して、いらない物は捨てています。
完全に生活が整うまではしばらくかかりそうですが
楽しみながら、つくっていこうと思います。
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2007年5月01日
さようなら 完全撤退です。

タイトル大げさすぎましたか。
そうですか。すみません。
約4年間暮らした部屋を、ようやく完全に空っぽにすることが出来ました。
いつのまにか、なんであんなに荷物が増えていたんだろうか。
これを機に、ライフスタイルをシンプルなものに変えよう!
と(引っ越しのたびに)決意するわたしです。
部屋の掃除も済ませ、大家さんに鍵を渡すと
なんとも感慨深い気持ちになりました。
ここからイタリアでの生活をはじめ、数え切れないくらいの人が
この家を訪ねて下さり、たくさんの想い出がありました。
イタリアでの新生活、第二章に入ります。
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