2007年4月30日
ボナールの絵みたい

引っ越しを前に、調理器具を全て片づけてしまった夜に
アレッサンドロとジェニーが夕食に招いてくれた。
彼らの家には2匹の黒犬と一匹のキジトラ猫がいて
いつも丸い食卓から顔をのぞかせている。

その光景は、いつもフランスの画家ピエール・ボナール(Pierre Bonnard)
が描く絵画の世界のようだと思う。

彼が愛した室内の情景には、よく猫が登場する。
身近な題材を好んだ画家の気持ちがわかる気がした。
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2007年4月22日
バルセロナでの家庭礼拝

日曜日の午後、S山さんが家庭を開いて下さり
7名でテーブルを囲み、礼拝を捧げる時をもちました。
聖書のメッセージはヨハネ13章1-15節
最後の晩餐の夜、イエス様は弟子たちに、
ご自身の「愛を残るところなく示され」
彼らの足を洗い「私があなたに何をしたか、わかりますか」
と言われた。
この箇所を共に開き、深く味わう時をもちました。
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2007年4月21日
スペイン バルセロナ

ミラノから約一時間半のフライト
地中海沿岸の港湾都市バルセロナに来ています。

空港まで迎えに来て下さったS山さんとカルロスさんファミリー
昼食を市内でご一緒した後、街を少しだけ散歩しました。

教会かな?と目を惹いた建物は、今も現役で使われているサン・パウ病院
ドメネク・イ・モンタネールによる建築で、世界遺産に登録されています。

病院の敷地内は広大で緑が豊か、病棟はそれぞれ異なる個性的な建物が
有機的なモデルニスモ特有の装飾が施されて建っていました。

「芸術には人を癒す力がある」というドメネクの信念のもと、
病棟の廊下ですら、ステンドグラスやタイル、彫刻などで飾られています。

多くの人々にとって、苦痛であるはずの闘病生活を
少しでも快適にしようとしている、人間理解の豊かさに感動します。

仕事帰りに、路面電車に轢かれるという
不慮の事故に倒れた天才建築家アントニオ・ガウディは、
この病院で息を引き取ったのだそうです。
PICASONIC Blog も更新しましたよ。
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2007年4月20日
車が、、、やられた。
昨夜はなぜだか眠れなかった。
胸騒ぎのようなものがして、朝の6時まで目が覚めていた。
で、朝食をとった後いつものようにハンナを連れて
公園まで行こうと車のところにいくと、、、、、

運転席の窓ガラスが叩き割られている。
心の衝撃を音で表すならば
「ガビ-ン」
という感じです。
3年間、自宅前に車を路上駐車で保管してきたわけだけれど
今までこんな事は一度も無く、守られてきたのですが、おそるおそる
中を覗くと、、、、、

ごっそりとカーナビゲーションが盗まれていました。
ショックです。音で表すなら、、、(以下略)
この3年間、北はスコットランドやノルウェー、東はベルリン
西はフランス、南はスペインまでも僕を的確に導いてくれたナビさん、
こんなに粗野にもがれて連れ去られてしまうなんて
警察に盗難届けを出しに行くと、沢山の人々が
待合室で手続きを待っていました。
スーツをびしっと決めた二人組みのビジネスマンは
携帯電話で諸関係に連絡をしています。
そのやりとりが聞こえてくるのですが、どうやら彼の盗まれたのは
フェラ―リだそうです。うらら
今ミラノは、ミラノサローネ呼ばれる国際家具見本市が
開催されていて、世界中からバイヤ―やデザイナ―が
高級車でミラノに乗り付けているのですが、それにあわせて
組織的な自動車窃盗団も乗り込んでいるようです。

警察のおじさんも、全く驚くことなく
たんたんと被害の調書を作成します。
携帯電話で、家に居る奥さんと
今夜の夕食について話しながらキ-ボ-ドを叩いています。
イタリアで盗難の被害届を作成する仕事は
雪国で雪かきの仕事をするようなものでしょう。
被害届は受け付けられますが、捜査は行われません(涙)
僕のカ-ナビはナポリあたりの泥棒市場にでも並ぶのでしょう。
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2007年4月17日
予防接種(わんこ)

愛犬ハンナ、年に一度のフィラリア検診
獣医さん二人に「がしっ」とつかまれ、神妙な面持ちでした。
血液検査の結果も異常なし
夏までの三ヶ月ぶんの薬も頂き
最後お会計で金額を聞き
「うぐっ」
とうなってしまっていましたが、
宣教犬の健康のためと思い
納得した次第でした。
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2007年4月12日
犬と歩けば
我が家から十分くらい車で走ると、ワンコが大喜びする
大きな公園があるのだけれど、(禁句ですが)忙しすぎて
何となく家の周りを散歩してお茶を濁していた訳です。
でも、それじゃいかんと、久々にでっかい公園にいったのです。
そしたらワンコはやはり喜びますな。

「よ、ひさしぶりー」みたいな犬同士の挨拶しています。

で、じゃれ合い、駆けずり回ります。
あーいうテンションで最近遊んでないなと
自分を省みてしまったります。

犬の散歩友達のイタリア人は「で、新居の方はどう?」
「どんな家具をそろえたのか?」と必ずその話題
イタリア人は本当に、家の話しが好きです。いつまでも話す。
「いやー、3月入居の予定なのだけれど、ガス屋が来ないので
まだ住めないんだよ。今4月の中旬だよ。」と話すと
「まー、良くある話しだよ。」と言われました。
良くあるのかよ。どうなんだイタリア、それでいいのか
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2007年4月09日
パスクワの休日
今日は月曜日なのだけれど、パスクワ(イースター)の休日
友人夫妻のお誘いで山登り、ふー息切れ、運動不足がこたえるわ。

ハンナも最初激しく喜び、山を駆けずり回っていたけれど
後半は息切れして、下をダランとさせながらヨタヨタ歩き
ペース配分考えなさいね。

山にはたくさんの花が咲き乱れていました。
春を通り越して、初夏の山でした。
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2007年4月08日
復活の朝
パスクワ(イースター)の日曜日
死に打ち勝ったイエス・キリストを覚え
人々が教会に集います。

新しい命を覚え、乳幼児の祝福式がありました。
「今日は何の日なのかな?」と赤ちゃんたちがきょとんした表情と
緊張気味な、ご両親の表情のコントラストが微笑ましかった。

礼拝後にもたれた聖歌隊によるコンサート
演目はフランスの作曲家テオドール デュボワによる「十字架上の七つの言葉」
歌詞はラテン語なのですが、各言語の翻訳が
プロジェクターで投影されたので、言葉が胸に迫ってきました。
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2007年4月07日
受難週の山ごもり

イエス・キリストの十字架への道と復活に想いを馳せる受難週
金曜日と土曜日にかけて、教会の青年たちと山ごもり

ミラノからバスで2時間ほどの場所にあるサン・ペリグリーノは
豊かな水源をもつ温泉地で、ここの水は日本にも出荷されています。

戦前には貴族たちの保養地(カジノ)として繁栄したらしく
100年前に建てられたホテルが廃墟でになっていたりします。

廃墟のケーブルカー乗り場、いつから動いていないか解らないのですが
何故か心惹かれます。(廃墟ファン)

ミラノの喧噪から離れて、水と空気の美味しいところで
昨年に引き続き静まりながら聖書を開き、祈る時間をもつことが出来ました。
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2007年4月05日
何よりも大切なこと
イースター(パスクワ)を前に、受難週の時を迎えています。
インターネット・ディボーションTVのショートメッセージ、4回目が配信されています。
4/5(木)はヨハネの福音書 13:31~38
から「何よりも大切なこと」と題して配信中です。
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2007年4月02日
パン・フルートを吹く男

春のミラノ・クラシカコンサート
今回のソリストは面白かった。

パン・フルートという楽器、音色は南米のケーナのような(きっと楽器構造は似ている。)
温かくて美しい響き、ルーマニアの楽器だそうです。
アンコールが何度も出るほど聴衆を魅了していました。
それはテクニックだけではなく、演奏家が本当に楽しそうに
その楽器を演奏していたからだと思います。
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